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加熱式タバコと「VAPE(電子タバコ)」の大きな違い

管理者 2018-01-26 VAPEメリト、加熱式タバコ

    そこで登場したのが加熱式タバコ。有害物質を9割低減するという「ハーム・リダクション」という考え方。人体に有害であることは前提だが、なるべくリスクを低減していこうということだ。タールが発生しないように、タバコ葉を燃やさずに気化したニコチンを吸入する加熱式タバコはそうして誕生した。200度以上の高熱を発するブレードを内部に仕込んで、タバコ葉を蒸らす。グローもブレードではなく周囲からの加熱だが、同様の方式である。
   蒸気を発生させた後、細かく刻んだタバコ葉の入ったたばこカプセルを通過させることによって、ニコチン吸入が可能になる。ただ温度が50度程度と低いので、仕組みが似ているので、「VAPE」にアダプタを取り付けて、プルーム・テック用のたばこカプセルを使用しているツワモノもいるようだ。
 ペイプは単純にいうと、防腐剤として医薬品や弁当などの食品にも使われているPG(プロピレングリコール)と保湿剤として薬局でも販売されているVG(植物性グリセリン)をベースに香料を混ぜたリキッドを、電子タバコ内部のコイルで電気加熱して気化させ、蒸気を発生させ吸入、香りを楽しむもの。